【体験談付き】うつで不眠になった時にできること
この記事は、こんな人におすすめします。
・うつで不眠になって辛い
・どうすれば不眠が改善されるのか知りたい
ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。
その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。
・不眠を改善する参考になります
それでは、早速見ていきましょう。
うつで不眠になって辛い時にできること
うつで辛い症状のひとつに、不眠があります。
不眠の方にひとつお伝えしたいことがあります。
それは、不眠が原因で体調が悪くなったのではなく、何か原因があったから不眠になったということです。
うつ病の症状に気付くためにも、こちらの記事を良かったらご覧ください。
寝ることができずに困っている、
昼夜逆転の生活を送っている、
どうにかして睡眠リズムを取り戻したいと思っている方もきっと多いはずです。
今回は、中の人が不眠で辛かった時に試してみて、効果があったものについてまとめています。
良かったら、皆さんも真似をしてみてくださいね。
病院で睡眠導入剤を処方してもらう
1番効果があったものとして、睡眠導入剤を服用する方法です。
薬を飲むことに抵抗のある方も多いかもしれませんが、
あなたの症状に合わせて処方されたものについては、安心して良いかと思います。
薬によっては、副作用が出るものもありますが、その場合は服薬を中止して、医師にその状況を説明すると良いですね。
数多くの不眠症に悩んでいる人達のために作られた薬ですので、それなりの効果が期待できます。
中の人が初めて睡眠導入剤を服用した時は、若干の不安がありましたが、ある程度まとまった睡眠が取れたことを覚えています。
どうしても眠れなくて困っている方は、是非お近くの精神科または心療内科を受診してみてください。
病院に行かないとどうなるのか紹介している記事がありますので、良かったらご覧ください。
最近では、睡眠外来と言って、睡眠について悩んでいる方向けの病院も登場していますよ。
病院にどうしても行きたくない方は、こちらの記事を参照にしてみてください。
病院には行きたくないけど、薬だけ欲しいという方は、こちらを参考にしてみてください。
ぐっすりずむ何事も試してみると良いと中の人は思います。
合わなかったり、効果がなければ辞めればいいのです。
寝やすい環境作り
意外と見落としがちなのが、睡眠する時の環境です。
いつもこうやって寝ているという方もいると思いますが、その環境で寝れないのであれば、
異なる環境を作ってみるのもひとつの手だと思います。
中の人は、なにか音がないと寝付けないので、
動画を垂れ流しにしていたり、
テレビを付けたり、
音楽を流すようにしています。
寝起きに日光を浴びることで、体内時計もリセットされ、自律神経の乱れを改善する効果があります。
なんとなく、改善されたような気がしていますが、思い過ごしかもしれません。
思い過ごしであっても、改善されたと思えたことは、良かったかなと思っています。
眠たくなったら寝るようにする
毎日決まった時間に寝なきゃいけないと思うと、逆に寝れなくなることはありませんか?
眠くもないけど、とりあえず横になって眠ろうとするのは、体感的にあまり寝付けないことが多かったです。
そんな時は、思い切って眠くなるまで起きてみるのもひとつの手です。
全く寝付けず、2日間起きっぱなしだったこともしばしばありました。
そうなると身体がしんどいけど、眠れないという最悪の夜を過ごすことになりました。
しんどい時にできることをまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
しかし、それでも良いのです。
そんな日々を過ごしているうちに、今ではある程度まとまった睡眠が取れるようになりました。
日中に負荷を掛ける
日中活動的だと、夜はとても眠くなった経験はありませんか?
不眠の症状の時も、それは一緒です。
うつの症状が辛くて、日中ずっと横になって過ごすことも多いかと思います。
そんな時は、素直に横になっていて問題ないと思います。
少しでも症状が良くなって、何かできるかなと思ったら、是非行動してみましょう。
こちらに、休養中の過ごし方についてまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
少しずつでもいいので、横になること以外にもチャレンジしてみましょう。
もし、運動をしたいのであれば、こちらに運動についてまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
おわりに
如何でしたか?
今回は、不眠で辛い時にできることについて紹介しました。
この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。