【コロナうつかも】簡単にチェックできる方法と対処の仕方
この記事は、こんな人におすすめします。
・コロナうつかもしれない
・どうやって治せばいいのか分からない
ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症し、3か月の休養の後、復職しました。
しかし、コロナ禍の真っ只中の2020年にうつ病を再発しました。
あの時、こうしておけば良かったなど、経験談を元に下記のことが分かる内容でお届けします。
・コロナうつかもしれないか分かります
・なった後の対処の仕方が分かります
それでは、早速見ていきましょう。
うつの症状を簡単にチェックできる方法と対処の仕方
お手軽に確認する方法と、もしうつの可能性がある場合の対処法を紹介します。
チェックシートを試してみる
一番簡単なのは、チェックシートを試してみる方法です。
検索すると、たくさんのチェックシートが出てきますが、使いやすいものをまとめましたので、こちらを参照してみてくださいね。
周りの人でうつかもしれない人がいる方、うつは放っておくと重症化するリスクが高くなると言われています。
是非、手助けをしてあげてください。
親しい人がうつかもしれないと思った時に、どうやって聞いていいか分からない方は、こちらを参照してみてください。
精神科または心療内科を受診する
少しでも不安を感じたら、専門の医療機関を受診するようにしましょう。
しかし、精神科や心療内科に抵抗がある人も多いかと思います。
そんな方向けに、病院の探し方や初めて利用する際のアドバイスをまとめた記事がありますので、参照してみてください。
一番良いのはやはり病院を受診することです。
行くまでは抵抗がありますが、行くとびっくりするくらいほっとすることもあります。
対処の仕方
続いて、うつになってしまった時の対処の方法を紹介しますね。
中の人は、これらの方法で2度目のうつ病も回復傾向に向かっています。
原因を特定する
原因ってコロナじゃんと思う方もいるかもしれませんが、あくまでコロナは間接的な要因のひとつです。
確かに、コロナの影響で残業時間が急激に増えたのが原因の方もいるかもしれません。
しかし、増えた残業のせいにしてしまっては、復職も中々難しいのが現実だと思います。
コロナによって残業が増えたことに対する自分の考え方や受け止め方を意識してみましょう。
コロナの影響はまだまだ続いていきます。
コロナに対する考え方ひとつで、症状が良くなることも十分にあり得ます。
うつ病になってしまった考え方や、その考え方を変えていく方法をこちらで紹介していますので、参照してみてくださいね。
うつの原因がはっきししない時について、まとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
休養時にできること
会社を休職中はとにかく休養することです。しかし、いざ休養すると言っても何をしていいか分からない人も多いと思います。
こちらの記事で、中の人がおすすめする休養中の過ごし方についてまとめていますので、参照してみてください。
体調が回復していったら、いよいよ社会復帰です。
あまり張り切り過ぎないように気を付けてくださいね。
おわりに
如何でしたか?
誰もが掛かるかもしれないコロナうつですが、なってしまったものは仕方ありません。
大事なのは、なった後の対処の仕方だと思います。
この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
コロナうつに関して、更に知りたいと思う方は、こちらの記事を参照してみてください。
他にもうつに関することを発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。