【うつかもしれない】誰にも相談できない時に読んで欲しいこと

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【うつかもしれない】誰にも相談できない時に読んで欲しいこと

この記事は、こんな人におすすめします。

・うつかもしれないと思っている方
・どうやって相談すれば良いか分からない方

ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。

その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。

・相談の仕方が分かります

それでは、早速見ていきましょう。

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誰にも相談できない時に読んで欲しいこと

【うつかもしれない】誰にも相談できない時に読んで欲しいこと

自分がうつかもしれないと不安に感じていませんか?

他の病気の可能性も疑ったほうが良いですが、もしかしたらうつの症状が出始めているのかもしれません。

うつ病になるとどんな症状が出るのか、具体的にまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。

悩んではいても、誰にも相談できないし、相談の仕方が分からないと感じている方も、きっと多いはずです。

今回は、自分がうつかもしれないと感じた時に、どうやって相談すれば良いのか紹介しますね。

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うつかもしれないと思ったら

うつかもしれないと思ったら

あなたがうつかもしれないと感じているのは、なぜでしょうか。

なぜか調子がずっと悪い、

仕事のし過ぎで頭が回らない、

興味や関心が薄れている、

人それぞれ思い当たる症状があるかと思います。

ネットで調べてみると、余計にでもうつかもしれないと思ってしまいますよね。

もしかすると、新型コロナの影響でうつになったのかもしれません。

自分がコロナうつかもしれないと思った時に、読んで欲しい記事がありますので、気になる方はご覧ください。

このままではどうしようもないので、誰かに相談しようにも、上手く説明できないと思います。

中の人も、うつの症状が出始めた時、誰かに相談したくても、自分の現状を伝える言葉が全く思いつかず、誰にも相談できなかった経験があります。

そんな経験もふまえ、誰にどうやって相談すれば良いのか考えてみましょう。

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誰に相談すれば良いのか

誰に相談すれば良いのか

まずは、相手別に相談する時の様子やポイントについて紹介しますね。

同僚に相談

まず最初に思いつくのが、同じ会社の人達ですよね。

仲が良い同僚や頼れる上司がいれば、いつもなら真っ先に相談していることかと思います。

しかし、うつの症状が出ると、言葉が上手く出なかったり、自分の症状について説明できないことも多いです。

まずは、冷静に自分の状況を確認してみましょう。

そして、症状や伝えたいことをメモなどにしてまとめておくと、いざ相談する時に便利だと思います。

あなたの状況をよく理解してくれそうで、普段の仕事の様子を知っているからこそ、もしかするとあなたの異変に気が付いているかもしれません。

勇気を出して、相談してみてください。

家族に相談

困った時に頼りになるのは、やはり家族です。

中の人は、家族には心配を掛けたくないと強く思っていたので、相談できないでいました。

今になって思うと、例えどうにもならなくて、相談するだけで気持ちがスッと楽になっていたような気がしています。

それだけ、家族とは大きい存在なのです。

ですが、やはり心配を掛けたくないと思う人も多いと思いますので、どうしても嫌ならば、無理に伝えなくても良いと思っています。

友達に相談

同僚も家族も頼れない時は、仲の良い友達に伝えてみるのもひとつの手です。

きっと、友達はあなたの状況を察してくれたり、アドバイスをくれるはずです。

解決しそうになくても、やはり誰かに伝えるだけでも気持ちが楽になりますよ。

誰かと話すこと自体がしんどい時もあります。

電話や直接ではなくて、LINEなどでとりあえず伝えるだけ伝えてみても良いかと思います。

自分1人で解決しようとは、中の人の経験上あまりおすすめしません。

自力で解決しようと放っておいて、どんどん症状が強くなってきます。

最終的には本当にどうしようもなくなり、会社を長期間休むことにも繋がります。

専門の相談窓口に相談

身の回りに相談できる人がいない場合は、専門の相談窓口に相談してみましょう。

厚生労働省が管轄している、相談窓口がこちらですので、遠慮なく相談してみてください。

相談窓口案内 こころの耳:働く人のメンタルヘルス

専門の人達が対応してくれますので、あなたの状況を必ず理解してくれるはずです。

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どうやって相談すれば良いのか

誰に相談すれば良いのか

相談相手はなんとなく決めた後は、どうやって相談すれば良いか考えてみましょう。

とりあえず現状を伝える

変に言葉を作ったり、上手に伝えようとしなくても良いと思います。

今の自分がどんな状態か、

うつかもしれない、

原因が分からない、

調子がおかしい、

思いつくことを並べて話すだけで十分伝わりますよ。

あなたが相談しようと決めた相手なら、真剣にどうすれば良いのか考えてくれるはずです。

とにかく助けて欲しいと伝える

あまり何も考えずに、とにかく助けて欲しいと一言伝えてみては如何でしょうか。

その後の会話は相手に合わせてみると良いかもしれませんね。

あなたが助けを求めていることは、きちんと相手にきちんと伝わるはずですよ。

最初の一歩を踏み出してみてください。

症状が落ち着いたり、今後どうすれば良いのか見えてくるかもしれません。

病院に行くべきか尋ねる

うつの症状が出始めた時は、あたかも普通を装って生活しようとする人も多いと思います。

中の人もそうでした。

なぜ偽ろうとするのかは、今でもよく分かりませんが、ばれたくなかったのです。

ですので、自分が大丈夫なように偽りたくなる気持ちはとてもよく分かります。

そんな人は、最近ちょっと調子が悪いんですけど、病院へ行ったほうが良いのかと尋ねてみてください。

そこから話が広がりますし、病院に行くべきか、行かないで様子を見るか、客観的に判断してくれると思います。

ですが、やはり自分のことを1番知っているのは自分ですので、うつかもしれないと思った時に、早めに心療内科や精神科を受診することをおすすめします。

病院に行かないとどうなるのかまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。

病院には行きたくないし、もうちょっと様子を見てみたいと思う方は、うつの症状に効果があると言われている市販薬もありますので、試してみるのも良いかもしれません。

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おわりに

如何でしたか?

今回は、うつかもしれないと思っても相談できない人向けに、相談相手や相談方法について紹介しました。

この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。

うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。

うつブログ

最期まで読んで頂きありがとうございました。

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