【大学生必見】10代でうつになってしまったら

スポンサーリンク

【大学生必見】10代でうつになってしまったら

この記事は、こんな人におすすめします。

・10代でうつになってしまった方
・今後の人生が不安な方

ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。

その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。

・今後のことが分かります

それでは、早速見ていきましょう。

スポンサーリンク

10代でうつになってしまったら

【大学生必見】10代でうつになってしまったら

まさか自分がうつになるなんて思ってもいなかったと思います。

しかし、ご安心ください。

うつは必ず良くなる病気です。

今が辛いかもしれませんが、時間が経つにつれ、症状は緩和していきます。

10代でうつになった人が、今後どんな選択肢があるのか、紹介しますね。

復学する

専門学校や大学などを、休学している人も多いと思います。

休学している間、

復学できるのか、

このまま辞めようかな、

治るのかな、

どうやって生活しようかな、

様々な不安があるかと思います。

症状が強い時は、何も考えずに横になるなどして、とにかく安静にしておくのが良いと思います。

そうは言っても、横になっているだけでは辛い方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

症状が良くなってくるにつれて、何かしたくなってきたり、欲が出てきたりします。

何か目標を決めると良いかもしれませんね。

一番に思いつくのは、復学だと思います。

復学したいけど、

どんな顔をして行けば分からない、

本当に復学できるのか、

また再発したらどうしよう、

様々な不安が出てくると思います。

復学するにあたって、知っておきたい再発予防についてまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。

復学するのには、とても大きなエネルギーが必要になります。

まずは、休養を取って、エネルギーを蓄えていってみてくださいね。

休養に専念する

案外見落としがちですが、症状が回復したからといって、すぐに行動を起こす必要はありません。

なぜなら、自分のことだからです。

自分が納得するまで、思う存分休養を取るのもひとつの選択肢だと思います。

美味しいものを食べる、

近場で気分転換をする、

バイトを始める、

なんでも良いかと思います。

昨今は、新型コロナの影響で、行動に制限が掛かる人がほとんどだと思います。

コロナうつに掛かる大学生も増えてきました。

コロナうつについて、詳しくまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。

まずは、自分のことを第一に考え、この機会に十分な休養を取ってみては如何でしょうか。

働き始める

休学していたけど、早く働きたいと思っている学生も多いはずです。

コロナの影響で、求人倍率にも影響してきて、中々思うように働けない人もいるかと思います。

しかし、コロナの影響は何も悪いことばかりではありません。

リモートワークを推奨する企業も増え、時代や個人に合わせた、多種多様な働き方が増えてきました。

きっと、あなたにぴったりの仕事を存在しているはずです。

もちろん、就活を始めるのは、症状がある程度落ち着いてからのほうが間違いないです。

どんな企業があるのか、

どんな仕事があるのか、

どうやって就職すれば良いのか、

初めてのことで、不安だらけですよね。

うつになった人が利用できる支援として、リワーク支援をいうものがあります。

復職する人向けの施設が多いですが、うつになった人が利用できるものがほとんどですので、気になる方はこちらをご覧ください。

中の人がおすすめする、転職・就職サイト、人材紹介サービスを紹介している記事がありますので、気になった方は是非ご覧ください。

実家に帰る

進学を機に、親元を離れて一人暮らししている人も多いかと思います。

一度、実家に帰るのもひとつの選択肢です。

1人暮らしは慣れてきたとしても、孤独を感じやすいものです。

そして、親の存在とは、本人が思っている以上に大きいものです。

中の人は、社会人の時にうつを発症しました。

その際、実家に帰省して休養を取りました。

親に心配を掛けたくない、

親に言いたくない、

実家に帰りたくない、

いろいろと思いましたが、振り返ってみると、実家に帰って良かったと思っています。

心の底では、安心して休養できる環境の存在が、とても大きかったのだと実感しました。

症状がある程度落ち着いてきたら、一度試しに実家に帰ってみるのも良いかもしれませんね。

今までにない発想や考え方が新たに芽生えるかもしれませんよ。

スポンサーリンク

おわりに

如何でしたか?

人それぞれ様々な選択肢が存在します。

まずは、休養をしっかり取って、この機会に、今後にことについて考えてみましょうね。

この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。

うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。

うつブログ

最期まで読んで頂きありがとうございました。