【体験談付き】うつ病で暇な時に試してみたいおすすめな過ごし方
この記事は、こんな人におすすめします。
・何をして過ごそうか悩んでいる
・うつでも遊んでいいのか不安
ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。
中の人は、その後2度の再発を経験しました。
その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。
・どのように過ごせばいいのか参考になります
それでは、早速見ていきましょう。
うつ病の時のおすすめな過ごし方について

世間一般的に言われているのは、「生活リズムを整える」「日光を浴びる」「軽い運動をする」など、確かに正しいことと思います。病院などが発信している情報もありますので、検索してみるといいかもしれません。参考までに、下記にもリンクを張っておきます。
うつ病になった時、どんな過ごし方をしたら良いの?治療の方法は?
一般的に良いといわれているものは、正直面白くはないと思います。うつとなった後に体調が安定し、やることがなくなる人も多いと思われます。うつになる前は好きだったはずの趣味や楽しみが、うつのせいで興味を失ったり、やる気が起きないものだと思います。
それでは、一体どのように過ごせばいいのか、うつ病の発症から寛解までの流れに沿って考えていきましょう。
発症~急性期

一般的には、うつ病発症~3か月程度
とにかく横になる
この頃は本当に辛い時期です。正常な思考ができずに、ひどく落ち込んだり、憂鬱になり、何もすることができなくなります。そんな時は、とにかく横になることをおすすめいたします。昼夜逆転の生活になったり、数時間置きに睡眠と覚醒を繰り返したりすることもあります。何も考えないようにと考えはじめたかと思うと、永遠とどうしようもないことを考えたりすることもあります。
しかし、経験則上、症状は改善していきます。ネットで調べた限り、急性期を抜け出せない人はいませんでした。また、中の人は2ヵ月~3か月程度で急性期を脱した気がします。
テレビ、ドラマ、アニメ、映画なんでもいいので一気見する
横になったまま生活をするために、動画は最適です。見たい動画があれば、それで構わないのですが、この頃は何に対しても関心や興味が失せている人が多いかと思います。中の人的には、とりあえずなんとなくでもいいので、シリーズものや長編ものを選ぶことです。
そして、たいして面白くもないし、興味があまりなくても、とりあえず流し続けることが大切かと思います。そうすることで、ふとした時に、集中して観る機会がでてきます。集中しては垂れ流し、そしてまた集中して観るのサイクルが自然と生まれ、ほんの少しずつ症状が和らいでいくのではないかと思います。
他者との関わりを絶つ
うつ病になると、周囲の人はとても心配します。もしあなたの身近な人がうつ病に掛かったら、心配するのと同じです。しかし、当人にとって、誰かとコミュニケーションを取るには、それなりのエネルギーが必要なのです。会話をする為には、話す内容を考え、頭の中でまとめて、伝える必要があります。会話という僅かな時間で、それを繰り返す必要があるため、多少ムリゲー感があります。そのうち反応するのも億劫となり、自然と関係が途絶えます。
周囲の人にとって、心配してあげたのにそんな態度かと関係性が悪くなるかもしれませんが、それでいいと思います。少しでも体調が改善し、コミュニケーションが取れるようになってから、いくらでも取り戻すことは可能なのです。とりあえず、1人でゆっくりと落ち着ける環境をキープすることが大切だと思います。
回復期

一般的には、4~6か月以上
いろいろと手を出してみる
急性期の時に比べ、症状が落ち着いて何かしら行動できる時間帯が増えてきます。そんな時、よく時間を持て余してしまい、それが原因で落ち込んだり、憂鬱になったりしてしまうかもしれません。この頃は、調子が良い時に、なんでもいいのでやってみると良いと思います。
中の人は、読書、資格勉強、図書館、喫茶店、家事、ウォーキング、筋トレ、動画、ゲーム、、料理、ブログ等、いろいろなことに手を出しました。そして長続きするものは限られていきました。
時間を持て余した時にできることをまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
運動でも始めてみようと思った方は、こちらに運動についてまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
当然、何もする気が起きないこともよくあるので、そんな時はとりあえず横になっています。自分がやりたいと思った時に、できることから少しずつ初めていくのが効果的だと思います。
人生について考えてみる
普段生活していくうえで、人生について考える機会は思ったより少ない気がします。過去のことや、これからのこと、将来どうなりたいか、復職したら誰に何と言おうか、退職して何をしようか、とことん考え悩みます。
同じことを何回も何十回も考えてもいいのです。考えることができるってことは、それだけ症状が改善してきた証拠だと思います。いろいろ考えた結果、結論が出ないことばかりです。それでいいと思います。
やる必要のあることをやっていく
る必要のあることを、ひとつずつゆっくりと手をつけていくと良いかと思います。しかし、やらなくても大抵のことはなんとかなります。すぐにやる必要はありません。前日くらいに目標を決めると効果的だと思います。
明日は車のエンジンオイルを交換しよう、明日は美容院に行こう、明日は傷病手当金の申請書を作成しよう。急性期に出来なかったことを、少しずつ、どれだけ時間が掛かってもいいので、やっていくことが大切だと思います。気分が乗らなければやらなくて良いと思います。
中の人も、やらなければと思いながら、全然できなかったことだらけでした。
再発予防期

一般的には、半年~数年程度
復職しながら服薬の継続
復職してから半年程度服薬を継続していました。中の人は、うつ病は再発する可能性がとても高い病気です。予防も含めて、頻度は少なくて良いと思いますので、定期的に通院すると良いかと思います。
復職してある程度働くと、とても調子が良くなる人が多いかと思います。そのままのペースを維持し続けるためにも、服薬の継続をおすすめいたします。
いろいろと手を出さない
回復期とは真逆のことを言いますが、いろいろと手を出さないことをオススメします。自分が思っている以上に調子が良くて、本来の能力を超えてなんでもできると錯覚しがちになり、いろいろと始めてみたり、やりたくなります。調子の波がプラス側に大きく振れているとイメージしてみてください。
その反動がマイナスの波となって押し寄せてきて、結果、うつの再発に繋がると思います。ある程度自分をコントロールして、常に一歩引いて考えたり、客観的で冷静に行動できるようにしたいところです。中々難しいかと思いますが、この記事を読んでくださっている皆様にとって、今後の参考になると良いと思っています。
再発を予防するためにできることをまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
おわりに
如何でしたか?
中の人の経験則に基づいて話しているため、万人に当てはまるとは思いません。
しかし、中の人がうつ病を経験した時、知りたかった情報を記載しています。
この記事が、少しでもうつ病で辛い皆様の役に立てれば幸いです。
うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。