【災害・事故・事件に遭遇】うつにならないためにも
この記事は、こんな人におすすめします。
・日常が失われ、人生に影響が出ている方
・不安に襲われ、身動きが取れなくなっている方
ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。
うつの再発も経験しています。
その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。
・うつにならないためにできること
それでは、早速見ていきましょう。
うつにならないためにも
身近で災害・事故・事件等が起こった場合、あなたに及ぼす影響はどの程度のものなのでしょうか。
少しの影響で済む人もいれば、多大な影響を及ぼす人もいることと思います。
今回は、もしあなた、もしくはあなたの身近な人が災害・事故・事件に巻き込まれた時、うつにならないためにもできることを簡単にご紹介いたします。
うつと災害・事故・事件の関係性について
うつと災害・事故・事件の関係性について、中の人が思うことをお伝えいたします。
災害・事故・事件はあなたが普段生活するうえで、経験することは多くないと思います。
人間は、初めてのことに対しては案外脆いものだと感じます。
それが、災害・事故・事件等、とても強烈なものであれば、あなたに及ぼす影響は多大なものになると思われます。
非常に高いストレスを感じ、人によっては心身にダメージを与え、結果として、うつやその他の病気が発症する可能性は高いといえますよね。
大きな変化は心身の負担が大きい
災害・事故・事件等は、あなたにとって大きな変化となり得ます。
人間は突然の変化に順応できる人もいれば、順応し辛い方もいると思います。
これは、何も不幸なことだけとは限りません。
中の人は、1度目のうつを発症した後、寛解しましたが、結婚を機にうつが再発しました。
結果、新婚生活はぐちゃぐちゃとなり、妻にはとても心配を掛けました。
大きな変化は、あなたにとってどのくらいの影響があるのでしょうか。
能登半島地震の影響
2024年となり、お正月を穏やかに過ごしていた方にとっては、衝撃な出来事だったと思います。
元旦を迎えた2024年1月1日16時06分頃、突如大きな地震が発生しました。
とても多くの人に影響が出ている状態です。
直接被害に遭った方はもちろんですが、テレビやSNS等で能登半島地震のことを聞いている方にとっても、影響があると思います。
なんとかして被災した方を手助けしたい、自分達のところは大丈夫なのだろうか。
中にはニュースやSNSを見過ぎて、具合が悪くなった方もいるのではないでしょうか。
そんな能登半島地震の影響を受けて、うつになるかもしれないと思っている方は、最後まで当記事を読んで頂けると幸いです。
うつにならないためにできること
ここからは、災害・事故・事件に遭遇した時でも、うつにならないためにできることを簡単に紹介していきたいと思います。
深く考え込むことをやめる
うつになりやすい人の傾向として、深く考え込んでしまうというものがあります。
他にも、うつになりやすい方の特徴をまとめた記事もありますので、良かったらご覧ください。
深く考え込み、解決すればいいのですが、おそらく解決することはありません。
災害・事故・事件等はとても理不尽で突然やってきます。
あの時こうしておけば良かった、なんでこんなことになったのだろうか、考え出せば出すほど答えが見つからないこともあります。
もし、あなたが現在何かで考え込んでいるのであれば、一旦考えることをやめてみてはいかがでしょうか。
一度距離を取ることで、もしかすると思いがけない解決方法や閃きが出てくるかもしれません。
また、中の人は反省はよくしますが、後悔はほとんどしません。
後悔するくらいなら、次は後悔しないように反省するほうが、自分にとって圧倒的にプラスになると学んだからです。
今と将来を見据えて、できることをやる
あなたが現在、どのような状況かは分かりません。
この記事を読んでくださっている方は、学生の方もいれば高齢の方もいらっしゃると思います。
大切なのは、あなたの現在と将来を見据えて、今できることをしていくことだと思います。
人生100年時代と呼ばれている現在。あなたが将来死ぬ時に、自分の人生に満足できるように、今からできることを始めてみてはいかがでしょうか。
あなたの年代別に、記事をまとめているものがありますので、良かったらご覧ください。
2024年1月時点で、10代から30代までの記事しかありませんが、今後記事を作成する予定です。
自由気ままに生活する
いろいろと紹介しましたが、一番良いのは自由気ままに生活することだと思います。
あまり何も考えずに、あなたが思うように自由に生きていくことが大切だと思います。
中の人も、いろいろと人生プランを考えてはいますが、いつ何が起きるかは分かりません。
災害・事故・事件等に巻き込まれる可能性もありますし、病気やケガをする可能性もあります。
しかし、ありのままを受け止めて、なんとかなるという気持ちで人生を過ごしていく生き方を、今後もしていきたいと思っています。
おわりに
如何でしたか?
今回は、災害・事故・事件に遭遇した時に、うつにならないためにもできることについて、簡単に紹介しました。
この記事の内容は必ず正しいとは思っていません。
人によって、考え方も感じ方もそれぞれです。
ですが、もし共感できる部分があり、この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。