この記事は、こんな人におすすめします。
・朝起きるのが辛いと感じる
・どうやったら起きられるようになるのか
ちなみに、中の人は2019年にうつ病を発症しました。
その経験を元に下記のことが分かる内容でお届けします。
・おすすめの起き方が分かります
それでは、早速見ていきましょう。
うつの時に規則正しい生活を送るためにできること

うつになってしまうと、昼夜逆転の生活を送ってしまったり、朝中々起きることができないなど、日常生活に支障が出てきます。
寛容までの第一歩として、朝規則正しく起きるために、どうすれば良いのかを紹介しますね。
無理に起きないでも良い
本末転倒なことを言うようですが、無理に規則正しく起きようとしないで良いと思います。
中の人も、規則正しく生活しようと、無理に起きようとした経験があります。
しかし、無理をするとその反動が出やすいのがうつ病の大変なところ。
1日起きてその後、2,3日寝たままの生活などもよくありました。
大切なのは、決して焦らないことです。
規則正しい生活に必要な睡眠。その睡眠が上手に取れない方向けに、どうすれば良いのかまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
規則正しい生活を送るべき日は、時間は掛かるかもしれませんが、必ずやってきます。
まずは、無理のない生活を意識して、起きたい時に起きるようにしてみては如何でしょうか。
目覚まし時計を変えてみる
どうしても起きる必要のある方は、目覚まし時計を変えてみるのも選択肢のひとつです。
今の世の中いろいろな目覚まし時計がありますので、試してみると良いかもしれませんね。
かと言って、騒音で無理やり起きるのは嫌だと言う方。
中の人がおすすめするのは、太陽光を再現した目覚まし時計。
朝起きた後、日光を浴びると、自律神経にも良い影響を与えますし、体内時計のリセットにも役立つと聞いたことはありませんか?
しかし、うつの方にとって、
日光はちょっと苦手、
カーテンを開けるのがしんどいなど、
どうしても難しいこともあると思います。
詳しいことについては、下記をご覧くださいね。
楽天1位の最強の光目覚まし時計とは
寝ながらにして太陽光を自然と浴びることができるなんて、中々面白いですよね。
無理なくできることを考える
何か、朝起きる目的をたてると良いかもしれません。
休養中ですぐに起きる必要がないから寝ているという方もきっと多いはずです。
中の人も、実際起きてもやることがないし、起きなくていいやとずっと思っていました。
ですが、いつまでもこの生活は症状が良くなっていくにつれて、耐えられなくなります。
暇でやることのない人におすすめしたいものをまとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
まずは、簡単なものからで良いと思います。
朝起きたらコーヒーを飲む、
少し家の周りを散歩する、
ゲームをするなど、
抵抗の少ないものから徐々に始めてみては如何でしょうか?
起きる習慣が付いてくると、
自然と他のことにも興味を持ったり、
したいことが増えていくかもしれませんよ。
おわりに
如何でしたか?
今回は、朝中々起きられない人向けに、簡単にできることを紹介しました。
この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。