うつ病について、皆さんどのくらいご存じですか?
身の回りにうつ病で苦しんでいる人はいませんか?
誰にでも発症する可能性のあるうつ病。
なぜ、発症するのでしょうか?
一般的にはストレスが発症の原因と言われていますよね。
果たして本当にそうなんでしょうか。
脳でなにかしらが分泌されて、ホルモンがどうのこうのって言うのは、この記事ではお伝えしません。
そんな話が知りたい方は、下記にリンクを貼っていますので、参照してみてください。
この記事では、中の人のうつ病経験をもとに、うつ病が発症した原因と、どのようにうつと向き合えばいいのかを紹介します。
うつ病の発症原因と考え方を変える方法

結論から述べると、うつ病の発症原因は分かっていないのが現実です。
原因が分かっているなら、とっくにこの世からうつ病はなくなっていますからね。
タイトルと違うじゃないかと
苛立った人、
不満に思った人、
少なからずいると思います。
その感情の積み重ねが、うつの始まりとも言えます。
揚げ足を取ったようで、本当にすみませんでした。
しかし、わざわざ貴重な時間を割いてこの記事を読んでくださっている、読者自身に身を持って体感して欲しかったのです。
本人も、原因がよく分からないことが多いのです。

うつ病は、心の病ともよく言われています。
多大なストレスが掛かったことによる発症、
人間関係や環境の変化に伴って発症、
人生の節目節目に突然やってきます。
同じ事象でも、人によって受け止め方も考え方も違うため、うつになる人もいれば、ならない人もいます。
うつの原因がはっきりしない方に診てもらいたい記事がありますので、良かったらご覧ください。
中の人自身、うつ病を経験しましたが、これが原因かな?
と思い当たる節はありました。
しかし、原因が間違いなくそれとは、決めきれませんでした。
学校の問題みたいに、答えは誰も教えてくれません。
自問自答を繰り返し、
悩み、
苦しみ、
自分の心の中でなんとか折り合いを付けるのです。
原因がよく分からないため、対処する方法も分からないので、うつは長期化しやすいんだと思います。
しかし、興味深いことに、一度掛かっても一生治らなかったという話はあまり聞きませんよね。
一体なぜでしょうか。
周囲の協力を得て、みんな自分の中で答えを出している

うつになると、周囲の人のサポートが必要不可欠です。
周囲の人はどんなサポートができるのか、下記の記事で詳しく紹介していますので、気になる方は参照してみてください。

うつの発症原因は一体なんだったのか。
中の人が思ううつの発症原因を言葉にするなら、「人は矛盾を抱えては生きられない」です。
なにか名言チックに聞こえ恥ずかしさもありますが、休養時の余りある時間を使って、自問自答を繰り返した結果、そう思いました。
人はもっと、素直に生きていいと思います。今の世の中、どれだけ素直に生きられるでしょうか。
少し話が脱線してしまいましたが、中の人に限らず、
うつから回復し、元気に生活を送っている人は、なにかしらの答えに辿り着いたのだと思います。
中々答えが出せない方は、考え方を変えてみよう

うつの発症から急性期にかけては、なにもできない時間を過ごすことが多いはずです。
そんな時は、ただひたすら時が経つのを待ちます。
地獄のような日々かもしれませんが、必ず地獄から抜け出せる日を迎えることができます。
回復期に入ると、いろいろと考えたり、悩んだりすることが増えてくると思います。
中には、発症した原因が分からず悩んだ挙句、症状が悪化することもあります。
そんな時は考え方を変えてみては如何でしょうか。
考え方を変えるには、どうすればいいのでしょうか?
変えようと思って変えれるなら、みんな変えていますよね。
考え方を変えようと思わずに、まずはいろいろと手を出してみることを本当におすすめします。
具体的にどんなことができるのか、まとめた記事がありますので、良かったらご覧ください。
中の人もいろいろと
手を出し、
諦めたり、
飽きたりしました。
ブログを運営しているのも、いろいろと手を出している内のひとつです。
いろいろと手を出しているうちに、いろいろな感情が芽生え、いろいろな刺激を受けました。
すると、自然と考え方が変わっていることに気が付いたのです。
中々気分が乗らない時は、その気分のまま過ごしてもらって構いません。
気分が良い時、
調子の良い時に、
何か新しことに手を出してみてください。
おわりに
如何でしたか?
発症の原因と考え方について、何か感じることがあったでしょうか。
あまり何も考えずに、いろいろと手を出す日々を送ってみてください。
この記事が、少しでも多くの人の参考になれば幸いです。
うつに関することを他にも発信していますので、良かったらご覧ください。
最期まで読んで頂きありがとうございました。